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海外から集客:多言語音声ガイドブックApp応用例

中国情報産業部の統計によると、5月までの中国携帯ユーザーは9億一千十四万人になりました。中には3Gの契約者は約7千万人です。つまり中国スマートフォンユーザーやタブレット型PCユーザー(Iphone&Ipadなど)が一段と増えました

新しい端末のユーザーが増えている中、新しいビジネスも生まれるでしょう。震災後の日本観光業界を応援する気持ちで、中国観光業界で頭角をあらわした携帯端末向けのアプリをすこし紹介させていただきます。

観光者なら、誰でも以下の体験があったでしょう。中国に行くと、特に「紫禁城」のような大きな施設に入ってしまったときに、

  • 施設が大きすぎて道に迷ってしまう
  • 施設を回る最適な路線が見つからない
  • 母国語に対応できるガイドさんがいない
  • いまの居場所がわからない
  • トイレ?売店の場所がわからない

上記ような悩みを解消するために、開発されたAppがあります。

紫禁城案内App

求思社が開発したAPP Store対応のtouchChinaシリーズです。gpsと連動した音声ガイドブックAppです。これさえ持っておけば、上記ような悩みはあっさり解消です!同社が開発した万博会場を3Dで案内するアプリは20万回のダウンロード実績を記録しました。

ちょっと意外の展開ですが、紫禁城のアプリは海外旅行社からも注目を集めました。元々中国語だけに対応しているアプリですが、アメリカ旅行社Wildchinaとの提携で、すでに英語化しました。iphoneとipadのタッチ操作は元々言葉要らず、ユーザビリティやグローバル性に優れていて、多言語化されるとまさに鬼に金棒です。海外旅行代理店にとっては、販促をはじめ、人件費削減、個人旅行案内など様々の場面に重宝されるツールになるかもしれません。

日本の大きめの観光スポット(皇居、城)、テーマパーク(ディズニー、USJ)にとって、上記事例は一つ参考になるかと思われます。多言語化した音声案内アプリを海外旅行代理店などに配布すると海外からの集客に繋がる可能性があります。

クリック量:  更新時間:2011-07-12 10:30:13  【このページを印刷する】  【クローズ
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